【METASPEED LD】最強の短距離トレーニングシューズ!【メタスプリントのトレーニング用】

シューズレビュー

当ブログにはプロモーションが含まれています

ご無沙汰してます、おおけんです。

今回はアシックスの長距離用ピンレススパイクである「META SPEED LD」 について書いていきます。           

最近ちょくちょく長距離選手で履いている方を見かけるようになり、短距離選手でも極たまに履いている方がいて、気になったので購入しました。

いつものごとく、私の主観レビューですが、参考になれば幸いです!

サイズ感

メインスパイクであるメタスプリントは27.0cmなので27.0cmを試着したところ、パツパツでした。なので、27.5cmを履くとちょうどよかったです。

普段のスパイクがジャストサイズであれば0.5cmアップでもいいかもしれませんね。

参考までに他に履いているスパイクのサイズですが、コスモレーサーMDが27.0cm、アディダス アバンチTYOが26.5cmです。シューズだとハイパースピード2、メタスピードエッジ、ナイキズームライバルフライは27.0、DSトレーナー25.26は26.5cmを履いています。

履き心地

足入れた時から感じるのは、シューズやん!って感覚です。(イオンまで歩いていけるわこれ!って言った人もいました、やめてください、ポイントが削れてしまいます笑)

ピンがないので、引っかかりがなくスムーズに歩いたり走り出せる、なのに滑らない!!

分厚さは25mmなのでアバンチTYOやドラゴンフライと比べると分厚いものの、厚底シューズほど接地感が失われない。

また走りを強制的にサポートするような癖がなく、シューズ感覚で履くことが可能です。

流石に長距離用スパイクシューズなので、フルスプリントでカーブを走ると少しブレるかなとは思いますが、ランシュでも同様ですしそこまで気にしていません。とはいえ、フルスプリントのタイム次第で、200mを22秒台で行くときに感じたくらいなので、冬季や練習用にと考えれば問題無いと思います。

主な使用目的

冬季のスピード持久やスプリントトレーニング、テンポ走など競技場で走るほぼ全ての練習で使っていく予定です。(400mまでの短距離では厚さ規定のルールから使用できません。800m以上も2024年くらいには20mmまでになるみたいです。)

また今年の冬はこれまでに無い取り組みとしてショートスプリント強化に本格的に乗り出す予定なので、ある程度は出力が出せるメタスピードLDをシューズ代わりにしてガンガン走るつもりです。

冬季用にはアバンチTYOも使っていくつもりですが、その日の気分や足の疲労具合,今後使っていく中での好みで使い分けていきます。

その辺りは、またまとめて書いてみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました